「海の京都」をイメージしたラッピングバスの紹介です。
これまで「海の京都」をイメージした列車（「丹後の海」「海の京都トレイン」）を紹介してきましたが、バスも走っていたことをご存知でしたか？デザインは「海の京都」のイメージとして共通していますので、バスと列車で「いとこ同士」といった感じではないでしょうか。
このバスは、京都府が新型コロナウイルス感染症の影響を受け利用客が減少している府内の公共交通の活性化を図り、観光の需要を喚起するために「もうひとつの京都」4エリア（海の京都、森の京都、お茶の京都、竹の里・乙訓）を運行する路線バス20台（高速バス5台、一般路線15台）に各エリアをイメージするラッピングを施し、運行しているものです。
海と日本ＰＲＯＪＥＣＴin京都としては、「海の京都」号が気になるところですが、一般路線と高速路線があるので「森の京都」号 「お茶の京都」号 「竹の里・乙訓」号も含めて、京都全域で見かけるチャンスがありそうです。
海の京都ラッピングバス運行情報
丹後海陸交通「高速バス」
京都交通「高速バス」
もうひとつの京都
ペーパークラフトで楽しむ
ダウンロードして楽しめます
完成例①
完成例②
なんと、この「海の京都」ラッピングバスはペーパークラフトが用意されています。
おうちで、簡単に組み立てられますので、みんなで楽しんでください。
「海の京都」一般バス
「海の京都」高速バス
「森の京都」号 「お茶の京都」号 「竹の里・乙訓」号ももちろん用意されています。こちら
レアシーンのご紹介
運が良ければ、高速バスと一般バスがそろい踏みというレアシーンが見られることも。まるでペーパークラフトで並べたよう。こういう珍しい場面に居合わせると、とても幸せな気分になりますね。
