レポート

「僕らは海の報道記者」~③回収されたカキ殻はどうなるの?編~

IMG_6136

阿蘇海で大量に発生したカキの殻は、大学生のボランティアを中心とするみなさんによって撤去されていることがわかりました。しかし、回収された大量のカキ殻はその後どうなるのでしょうか?
実は回収されたカキ殻は、畑の肥料として宮津市や与謝野町の農園などで再利用されています。カキ殻を肥料として使用している天橋立ワイナリーの藤原専務にお話を伺いました。

カキ殻の再利用

  1. 天橋立ワイナリーのぶどう畑にはカキ殻がまかれています
  2. ぶどう畑の前には大量のカキ殻の山が
  3. ぶどうの木と木の間にカキ殻がまかれています

カキ殻には、カルシウムやミネラルなどの栄養分が含まれています。これを畑にまくと、この栄養分がじわじわと土に染み込んで畑の土がいい土になっていくのだそう。また、殻を土の中に入れることで、水の通り道ができて畑の水はけも良くなるんだとか。
さらに、カキ殻の栄養分を吸収して、ぶどうの風味が豊かになり、ワインの味が変わっていくことも今後予想されるとのことです。参加した子ども達がお酒を飲めるようになるころには、カキの栄養豊かなワインを味わうことができるかもしれませんね。

海と日本プロジェクト「僕らは海の報道記者」の関連記事はこちら
■海と日本プロジェクトバスツアー「僕らは海の報道記者」を開催しました!
■「僕らは海の報道記者」~①阿蘇海では何が起こっているの?編~
■「僕らは海の報道記者」~②阿蘇海をキレイにする取り組み!編~

イベント名海と日本プロジェクトバスツアー「僕らは海の報道記者」
参加人数25人
日程2017年8月26日(土)
場所天橋立周辺
主催海と日本プロジェクトin京都実行委員会

Pickup

  1. thumb2
    【京丹後】聖徳太子と縁の深い地、網野町間人

    様々な奇岩や絶景など美しい自然を楽しむことができる京丹後市の網野町(あみのちょう)は、聖徳太子と縁の…

  2. さばける塾
    【京都市】海と日本 さばける塾in京都

    “魚をさばく”という行為は、自らの手でその命に触れ、海の恩恵に想いを馳せる、日本古来の技法であり、そ…

  3. s_棚田、場所:新井
    【伊根町】「新井の棚田」稲刈り体験

    伊根町にある新井(にい)の棚田では「伊根と新井の千枚田を愛する会」主催による、新井の棚田の稲刈り体験…

  4. 5f66e6665f275e8ac4f756fb0ab1bb9d_s
    「マリンチャレンジプログラム」~次代の海の研究者~

    次代を担う若い世代が海に関心を持ち、課題解決に取り組む力を育んでほしい。そんな想いから、日本財団と株…

  5. top
    【グルメ】海の京都 旬の食材提供店紹介~秋~(宮津 編)…

    海の京都の旬が味わえる、「海の京都 旬の食材フェア」。この季節は秋が旬のアマダイ(ぐじ)、アオリイカ…

PAGE TOP