お知らせ
2020.07.14

【舞鶴】海水浴場は今年は開設されません

新型コロナウイルスの影響で、開設中止となる海水浴場もみられる中、舞鶴市にある3ヶ所の海水浴場の開設は今年は見送りとなりました。
なかなか外で遊べなかったこともあり海水浴場ではしゃぎたい気持ちは山々ですが、海水浴場が開設されていない海岸で勝手に海水浴等をしないように注意しましょう。

残念ですが今年は我慢!

  1. こじんまりとした野原海水浴場
  2. 砂浜&岩場が楽しめる竜宮浜海水浴場
  3. 舞鶴で一番規模の大きい神崎海水浴場

舞鶴市では毎年「野原海水浴場」「竜宮浜海水浴場」「神崎海水浴場」の3ヶ所の海水浴場が開設されていましたが、今年は3ヶ所とも開設は見送りとなりました。残念ながら今年は開設されない3つの海水浴場を少しご紹介します。

野原海水浴場は規模は小さめのこじんまりとした海水浴場ですが、一帯は若狭湾国定公園に指定されていて沖合いの島々や奇岩が望める豊かな自然が魅力的な場所。
竜宮浜海水浴場は大浦半島の西にある遠浅の白浜。野原海水浴場と同じく若狭湾国定公園に指定されているエリアにある海水浴場で、豊かな自然が魅力です。
神崎海水浴場は舞鶴エリア最大の海水浴場。その特徴はなんといっても東西約2kmにも及ぶ浜辺!日本海側の海水浴場でも有数の長さです。一級河川の由良川から運ばれる広い砂浜と松林をもつのが特徴で、こちらも若狭湾国定公園エリア内にあるので風光明媚さが魅力。白砂青松の海岸としても有名です。

今年はこれらの海水浴場で海水浴を楽しむことはできませんが、来年は開設されることを祈って今年は我慢!

海水浴場が開設されていない海岸で遊泳したりすることは控えましょう。京都では、京丹後市の一部の海水浴場と宮津市の海水浴場が開設されます。海水浴場に行く時は、新型コロナ感染対策等のガイドラインやルールを守って海水浴を楽しみましょうね!

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