全世界的に【stay home】が叫ばれ、自宅待機が余儀なくされている中、日本財団「海と日本プロジェクト」では、今は行きたくても行けない、「海」を身近に感じてもらえるように、自宅にいながら楽しく学べる、スペシャル企画が用意されています。自宅で海を感じられる企画がたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。
海と日本PROJECT in 京都でも【#おうちで海活】に挑戦中!今回は海で拾ってきたままおうちで眠っている、貝殻やシーグラス、流木などを使って簡単に作れるフォトフレームを作ってみました。
海で拾ってきた小さな貝殻やシーグラス、拾ったはいいもののどうすればいいか分からず眠ったまま…、ということが結構ありませんか?そんな時におすすめなのが貼るだけ簡単なフォトフレーム作り。火も刃物も使わず、パパッと作れるのが魅力です。
【用意するもの】
・木製のフォトフレーム
・貝殻やシーグラス、砂など貼り付けたいもの
・工作用接着剤
今回は小さめの白い貝殻と工作用の白い砂を使った爽やかなデザインにしてみました。砂を貼る場合は、工作用として完売されている砂がおすすめです。鳴き砂で有名な京丹後市の琴引浜などでは砂の持ち帰りが禁止されていますのでご注意ください。他にも流木などを貼り付けてもおしゃれかも?作り方はとっても簡単!
①フォトフレームの上に貼り付けるものを並べてデザインを考えましょう。
②デザインが決まったら、貼り付けたい物に接着剤をつけ、フォトフレームに貼り付けていきます。砂を貼り付ける場合は、フォトフレームに薄く接着剤を塗り、その上から砂をかけていきましょう。
③全部貼り付けて接着剤が乾いたら完成!!
完成したらお気に入りの写真やイラストを入れて飾ってみましょう。何も入れなくてもフレーム自体が海の思い出にもなっています。貼り付ける貝殻やフォトフレーム自体色を塗ったり、絵を描いたり、色々アレンジして作ってみても楽しいですよ!
小さなお子様でも貼るだけで簡単に作れるフォトフレームで、海を感じてみてはいかがでしょうか?