全世界的に【stay home】が叫ばれ、自宅待機が余儀なくされている中、日本財団「海と日本プロジェクト」では、今は行きたくても行けない、「海」を身近に感じてもらえるように、自宅にいながら楽しく学べる、スペシャル企画が用意されています。自宅で海を感じられる企画がたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。
海と日本PROJECT in 京都でも【#おうちで海活】に挑戦中!今回は、海で拾ってきたりお土産でもらったりしたまま、おうちで眠っている貝殻を使ってランプシェードを作ってみました。
海で拾ってきた小さな貝殻やシーグラス、拾ったはいいもののどうすればいいか分からず眠ったまま…、ということが結構ありませんか?今回は少し大きめの貝殻を、インテリアとしてのおしゃれさも抜群?のランプシェードにしてみました。
【用意するもの】
・ランプスタンド
・貝殻やシーグラス
・プラカップ
・工作用接着剤
ランプが大きい場合は大きめのプラカップを使用しましょう。ランプに対してプラカップが小さすぎると、ランプの熱でプラカップが変形したり、火災の原因になったりしてしまうこともあるのでご注意ください。それでは作り方を紹介します。
①プラカップの上をカッターやハサミなどで切ります。刃物を使う時は大人の人と一緒に使いましょう。ランプスタンドにかぶせて使いたいので、コードを通す部分もカットしておきます。
②カットしたプラカップに、下から貝殻を貼り付けていきます。この時プラカップに接する部分に接着剤をつけないときちんと貼り付かないので注意!今回は同じくらいの大きさの貝殻ばかりを使用しましたが、色々な大きさや形の貝殻を貼ったり、隙間にシーグラスを貼ったりしても素敵です。
③プラカップのふちが見えないように、一番上まで貝殻を貼り付ければ完成!!
完成したら早速ランプスタンドに被せてスイッチオン!部屋が暗くなればなるほど貝殻のシルエットもくっきりと浮かび上がります。隙間にシーグラスを貼った場合は、そこからカラフルな灯が漏れ出します。土台に使用するプラカップや貝殻に色を塗ってもカラフルな灯を楽しめますよ!
貝殻を使ったおしゃれなランプシェードで海を感じてみてはいかがでしょうか?