国と国、人と人を結ぶ拠点として栄えた港町・舞鶴。舞鶴港は時代とともに多様な顔を見せながら、現在にいたっています。最近では「舞鶴ウォーターフロント」として新たな魅力にも注目が集まっています。今回はロマンチックなベイサイドビューや展望台からの景色など、ベイエリアとしての美しい景観を中心に多くのスポットをご紹介します。
舞鶴のほぼ中央に位置し、標高301mの高さを誇る五老岳。その頂上にそびえるのが、高さ50mの展望タワー・五老スカイタワーです。展望室からは、美しく広がるリアス式海岸の舞鶴湾と舞鶴市内が一望でき、360度パノラマビューが楽しめます。ここからの眺めは「近畿百景第1位」に選ばれており、迫力満点!見応え充分!の景色です。
また、スカイタワーのある五老ヶ岳公園にある公園では、まいづる海自カレーのひとつを味わうこともできます。限定販売なので食べ逃しなく!
クレインブリッジは舞鶴湾にかかる日本海側最大級の斜張橋。2羽の鶴をイメージしてつくられ、全長735m、水面からの高さは95mにもなります。夜間にはライトアップされ、幻想的な風景を楽しむことができます。また、冬になると雪の中に鶴が舞い降りたように見えるのも素敵です。春には桜とクレインブリッジを一緒に撮ることもできますよ!
舞鶴湾の入口・千歳地区にある海沿いに整備された公園。家族で釣りをしたり、レストランで海の幸を食したり、のんびり船を眺めたりと、さまざまな楽しみ方ができます。また、船の姿をしたPR館「エルマールまいづる」ではプラネタリウムも楽しめます。
いかがでしたか?港町舞鶴には今回ご紹介した以外にも素敵なフォトスポットがたくさんあります。ぜひお気に入りのフォトスポットを見つけてみてくださいね~!