京都府北部の海の京都エリアでは、「海の京都 旬の食材フェア」を実施。旬の食材を地元で食べていただくことにより、観光客の誘客を図っていくとともにカニ以外の食材産地としてのPRや地産地消の推進による産業活性化を目指しています。
期間ごとに指定した「海の京都 旬の食材」を使ったお食事を提供する店舗を「海の京都旬の食材提供店」として認定。以前ご紹介した夏季(2017年7月29日~8月31日)や秋季(2017年9月1日~11月5日)冬季(12月1日~2月28日)に続きまして、今回は春季(2018年3月1日~6月30日)の食材をご紹介します。
旬の食材で海の京都の春を満喫しましょう。
厳しい寒さも過ぎ去り、花々が咲き乱れる海の京都の春。この季節には海の生き物も活発になります。大粒で肉厚の丹後とり貝、プリプリのカキ、新鮮なアカガレイなどたくさんの旬の食材に出会えます。
この季節は旬の食材がたくさん!マアジ、マダイ、ハタハタなどお馴染みの魚も脂が乗って食べごろです。
各提供店についてはまた後日、記事で紹介させていただきます。提供期間は6月30日まで。その日の漁や食材の入荷状況によって、提供できない場合がございますので各店にお問い合わせの上ご来店ください。