海の京都・舞鶴のおいしい地酒やお茶などの名産品が味わえる「おいしい舞鶴お味見フェア」が東京・有楽町で開催されています。
この「おいしい舞鶴お味見フェア」は、舞鶴市が全国に舞鶴の魅力や歴史を訴求する観光誘客キャンペーン「来てーな舞鶴2018 キャンペーン」の一環として行っているもので、普段味わえない舞鶴の日本茶、和菓子、地酒などの名産品を使ったメニューはなんと首都圏初登場!
期間は、平成30 年2 月15 日(木)~3 月30 日(金)までの月曜~金曜の平日限定(※ただし、3 月12日(月)・16 日(金)・21 日(祝・水)を除く)。
場所は、JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」から徒歩1 分・有楽町ビル1 階の「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」(丸の内トラベルラボ)です。
ここで味わうことのできるメニューは時間によって異なります。11時~16時は、舞鶴茶と銘菓がセットになった「癒しの一服 舞鶴茶セット」。17 時~19 時までは地酒1合と舞鶴かまぼこと漬物がセットになった「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」。料金は各セットとも500 円(税込)のワンコインなのが嬉しいですね。
「癒しの一服 舞鶴茶セット」は舞鶴茶(煎茶)と『舞鶴』の名にちなんだ銘菓「鶴の里」の和スイーツのセット。葉薄の茶葉を浸出し透き通ったきれいな色が特長の「舞鶴茶」と、羊羹と羽二重餅で「丹頂鶴(たんちょうづる)」を表現した食べごたえ満点のスイーツ「鶴の里」で、のんびりとしたひと時をお過ごしください。
「グィっと一杯 舞鶴地酒セット」は、ビジネスマンやOL などの大人向けメニュー。地酒は、舞鶴市内で唯一の造り酒屋・池田酒造の自社ブランド「池雲(いけくも)」の純米酒1 合(常温)を、枡とグラスをセットにした枡酒スタイルで提供します。少し辛口の「池雲 純米酒」にあわせるおつまみは、魚のまち・舞鶴を代表する「舞鶴かまぼこ」と、舞鶴市佐波賀(さばか)地区が発祥で『京の伝統野菜』にも認定されている「佐波賀だいこん」を醤油で漬け込んだ「岸壁たまり漬け」の2品。お仕事帰りにグイっといかがでしょうか?
「おいしい舞鶴お味見フェア」は3 月30 日(金)まで、有楽町ビル1 階の「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」(丸の内トラベルラボ)で開催されています。首都圏ではなかなか味わうことのできない舞鶴の名産品をお楽しみください。
イベント名 | 「おいしい舞鶴お味見フェア」 |
日程 | 2018年2 月15 日(木)~3 月30 日(金)の平日(※ただし、3 月12日(月)・16 日(金)・21 日(祝・水)を除く) |
場所 | 有楽町ビル1 階「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」(丸の内トラベルラボ) |
主催 | 舞鶴市、舞鶴市観光協会 共催:WILLER 株式会社 |