お知らせ
2019.08.02

【グルメ】海の京都 旬の食材を味わおう!~2019年・夏~

京都府北部の海の京都エリアで実施されている「海の京都 旬の食材フェア」。観光と共に旬の食材を地元で食べていただき、様々な食材産地としてのPRや地産地消の推進による産業活性化を目指しています。
期間ごとに指定した「海の京都 旬の食材」を使ったお食事を提供する店舗を「海の京都旬の食材提供店」として認定。海の京都エリアの新鮮で美味しい食材を使ったお料理をあちこちで楽しむことができます。現在開催されている夏季のフェア開催期間は、2019年8月31日(土)までです。太陽の恵みいっぱいの食材で、海の京都を味わいましょう!

夏の恵を味わおう!

  1. 海のミルクといわれるほど栄養豊富な岩がき
  2. いかの中で最高級といわれる白いか
  3. ばい貝は歯ごたえたっぷり!

海も山も人でにぎわう、海の京都エリアの夏。ピチピチの魚介が待っています。
丹後の海育成岩がきは殻が薄いので身が大きく絶品!白いか(ケンサキイカ)は透き通るような身で、上品な甘みと柔らかな食感が特徴です。身がしっかりして旨味のつまったレンコダイ(キダイ)や磯の香りが楽しめるサザエも旬の食材です。歯ごたえたっぷりの食感が魅力のばい貝は丹後地方では馴染みのある貝で、刺身や煮付けで楽しめます。

野菜やフルーツも!

  1. 舞鶴市が発祥とされる万願寺甘とう
  2. 大きなものはなんと300gにもなる賀茂なす
  3. 糖度が高くジューシーなメロン

この季節、魚介はもちろん野菜やフルーツの太陽の恵を受けて美味しく育っています。肉厚で甘みのある万願寺甘とうや、大きくて丸い形の賀茂なす、甘みたっぷりでジューシーなメロンや桃をぜひ食べてみてください。

夏は海の京都へ!

各地の旬の食材提供店を巡って、地元ならではの食材との出会いを楽しんでくださいね。
各提供店につきましては後日、記事でご紹介させていただきます。

提供期間は8月31日(土)まで。その日の漁や食材の入荷状況によって、提供できない場合がございますので、ご来店の際には事前に各店にお問い合わせください。

詳しくはこちら。

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