お知らせ
2018.09.05

【グルメ】海の京都 旬の食材を味わおう!~秋~

京都府北部の海の京都エリアでは、「海の京都 旬の食材フェア」を実施。旬の食材を地元で食べていただくことにより、観光客の誘客を図っていくとともにカニ以外の食材産地としてのPRや地産地消の推進による産業活性化を目指しています。

期間ごとに指定した「海の京都 旬の食材」を使ったお食事を提供する店舗を「海の京都旬の食材提供店」として認定。今回は秋季(2018年9月1日~11月30日)の食材をご紹介します。旬の食材で海の京都の秋を満喫しましょう。

食欲の秋がやってきます

  1. 「丹後ぐじ」としてブランド化されたアカアマダイ
  2. 秋から冬に旬を迎えるアオリイカは秋イカとも呼ばれます
  3. 土エビはあまり市場に流通していないレアなエビ

慌ただしい夏が過ぎ去り、海も山も穏やかな表情になる秋。木々は美しく色づく実りの季節がやってきます。アマダイをはじめ、様々な海の幸がおいしい季節です。

野菜やフルーツも!

  1. コッペガニ(セコガニ)と呼ばれるスワイガニの雌
  2. ニギスは天ぷらやから揚げ、すり身などで楽しめます
  3. 粒が大きく甘みたっぷりの秋のえだまめ・紫ずきん

この季節ならではの様々な海の幸が揃いますが、11月6日~12月31日までの期間限定で、底曳網漁で漁獲されるコッペガニも注目の食材。冬の味覚ズワイガニの「雌」を、京都府北部では「コッペ」、「セコ」と呼びま す。「内子(卵巣)」と「外子(卵)」があり、特に、甲羅内にある内子は濃厚な甘さを堪能できます。
さらに、秋の野菜やフルーツの甘みも堪能できるのが丹後の秋!

甘みたっぷりの秋の恵み!

  1. 日当たりの良い場所で甘みたっぷりに育った丹後の梨
  2. 丹後は府内一のぶどうの生産地。知ってました?
  3. 丹後の砂丘で栽培される砂丘かんしょは豊かな甘さが魅力

おいしい海の幸に恵まれた丹後は、様々な野菜やフルーツの生産地でもあります。お腹いっぱい海の幸を堪能したあとは、デザートに丹後の恵みを受けて育ったフルーツをいただくのもいいですね。

各提供店についてはまた後日、記事で紹介させていただきます。提供期間は11月30日まで。その日の漁や食材の入荷状況によって、提供できない場合がございますので各店にお問い合わせの上ご来店ください。

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