京都府北部の海の京都エリアでは、「海の京都 旬の食材フェア」が実施されています。期間ごとに指定した「海の京都 旬の食材」を使ったお食事を提供する店舗をこのサイトでも毎シーズンごとに紹介しています。今回は2019年春季(3月1日~6月30日)の食材をご紹介します。海の京都の豊かな食材を味わい、春を存分意感じましょう!
寒い冬が終わり、陽光を受けてきらめく海や花々の間をさわやかなそよ風が吹き抜ける、海の京都エリアの春。この季節には海の生き物も活発になります。そんな中でもアカガレイと丹後とり貝(5月中旬・6月下旬限定)は京都府のプライドフィッシュにも認定されている自慢の水産物!
※プライドフィッシュとは・・・
消費者に本物のおいしい水産物の価値を認識してもらうため、各都道府県別の漁業団体が自信をもって勧める漁師自慢の魚を季節毎に選定し、本当においしい魚や旬などを情報発信するプロジェクト。京都府漁業協同組合では現在7種が選定されています。(2018年2月)
もちろん他にも自慢の水産物が登場!夏に向けて旬を迎えるマアジ、”魚の王様”とも呼ばれるマダイ、柔らかで脂の乗ったハタハタなど、おいしいお魚がたくさん。お店によっていろいろな方法で調理してくれるのでお気に入りの調理法を見つけてみるのもいいですね。
春においしいのは水産物だけではありません。見栄えもよくおいしい春キャベツ、肉厚で甘みのある山ぶき(4月・5月限定)、甘くておいしいイチゴなど、様々な食材が旬を迎えます。
多彩な食材がおいしい春、ぜひ海の京都で旬の食材提供店を巡ってみてくださいね。
提供期間は6月30日まで。その日の漁や食材の入荷状況によって、提供できない場合がございます。また、食材によっては提供時期が限定されていますので各店にお問い合わせの上ご来店ください。
各店舗の詳細は後日記事で紹介しますのでお楽しみに~!