みなさん”黒ちくわ”ってご存知ですか?
黒ちくわはその名の通り黒いちくわで、全国的にも珍しいちくわです。なぜ黒いのかと言うと、宮津湾近海でとれるイワシやアジなどを使用し、黒っぽい色のすり身を多く使っているから。宮津のご当地グルメの一つです。今回はそんなご当地グルメ「黒ちくわ」を手軽に作ることができる体験プランをご紹介します。
黒ちくわと言っても、作り方は普通のちくわの作り方とあまり変わりません。と言っても、そもそもちくわを作ったことがないという方がほとんどですよね。でもこの体験では先生がきちんと作り方を教えてくれるのでご安心ください。服が汚れないように割烹着も借りることができ、30分程度で終わるのでご家族・カップル・お子様との楽しい旅行の思い出作りにぴったりです。
行程はすり身を竹の棒につけていくところから。普通のちくわは白身魚のすり身を使っていることが多いですが、黒ちくわのすり身はイワシやアジが使用されているので黒っぽい!これを先生のお手本を見ながら綺麗に形を整えてきます。思っているよりも上手く形作るのが難しいですが、美味しいちくわ目指して頑張りましょう!
形ができたらスタッフの方が焼き上げてくれるので、焼けるまでは体験場所の松屋本店の店内を見て回ったり、周辺の観光をお楽しみください。
焼きあがったちくわは、もちろん店内で焼き立てを食べることもできますし、お持ち帰りも可能です。ご当地グルメ・黒ちくわを存分に味わってください。
体験の詳細はこちら。