今回は、先日ご案内した冬の「海の京都 旬の食材フェア」の旬の食材提供店をご紹介していきます。
冬の厳しい寒さがもたらす食材のおいしさを「旬の食材フェア」でぜひお楽しみください!
前回ご紹介した宮津市のお店に引き続き、今回は京丹後市と伊根町にあるお店をご紹介します。
久美浜・小天橋の『民宿わだ』は、海の幸や自家製の野菜を使用した料理が人気の民宿。久美浜のかきを使ったかきコースでは、魚介の刺身・牡蠣鍋・焼きガキ・酢牡蠣・牡蠣ギョーザ・カリカリ焼き・カキフライ・かきごはんなど、存分にカキを味わえます。
国道312号に直結し、丹後大宮駅からも3km程の場所に位置する『酔処 隠居』。当日水揚げされた新鮮な魚介類を使用した旬のお造りの盛り合わせなどが楽しめます。
『トン’S キッチン』は道の駅 丹後王国「食のみやこ」内にある京丹波高原豚専門のBBQあり定食ありのレストラン。この時期は甘みのある柔らかな霜降りのある京丹波高原豚と京野菜のしゃぶしゃぶが魅力。
地産地消の創作会席料理が楽しめる『和のオーベルジュ まつつる』。オーベルジュならではの贅沢な時間と共に、丹後の旬の海の幸を堪能できます。地物の寒ブリのしゃぶしゃぶを自家製ポン酢でお楽しみいただけます。
毎朝、漁師さんから直接魚を仕入れている『INE CAFE(舟屋日和)』。穏やかな伊根湾の景色と共に、この季節限定のブリ丼をご堪能下さい。
伊根湾を一望する店内で、その日に揚がった海の幸をその場で楽しめる『舟屋日和 鮨割烹 海宮(わだつみ)』。脂ののった伊根ブリのしゃぶしゃぶ鍋と舟屋のある美しい景色をお楽しみください。
『レストラン舟屋』は伊根湾がみわたせる小高い丘の上にある道の駅「舟屋の里伊根」内にあり、伊根の舟屋を一望することができます。身の引き締まった寒ブリはさっと昆布だしにくぐらせて味わってください。
『奥伊根温泉 油屋』は良質な温泉が湧き出る旅館。本館・別館ともに「すべてのお客様に美味しいと言ってもらいたい・・・」という情熱のもとに旬の魚介が調理されます。本館の「寒ブリ会席」は冬の日本海・伊根町の美味、寒ブリのフルコース。別館 和亭(なごみてい)の「京のおもてなし ~伊根ブリ会席~」とともにとろけるような甘みのブリを贅沢にお楽しみください。
今回は、京丹後市と伊根町にある「海の京都 旬の食材提供店(冬)」をご紹介しました。気になったお店には、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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