お知らせ
2021.12.13

【グルメ】海の京都 海の京都旬の食材フェア~2021年・冬~

現在、京都府北部の海の京都エリアでは秋季の「海の京都 旬の食材フェア」が開催されています。
期間ごとに指定した「海の京都 旬の食材」を使ったお食事を提供する店舗を「海の京都旬の食材提供店」として認定。海の京都エリアの新鮮で美味しい食材を使ったお料理をあちこちで楽しむことができます。冬季のフェア開催期間は、2022年2月28日まで。「旬の食材フェア」で冬の厳しい寒さがもたらす恵みをご堪能ください!

真っ白な雪に覆われる、海の京都の冬

  1. 「サワラ」は甘味が強く、身はやわらか
  2. 雪の降るような寒い時期に漁獲される「寒ブリ」
  3. ぷりぷりの食感に味も濃厚な「かき」

天橋立も立岩も白く染まる海の京都エリアの冬。口の中で甘くとけるサワラ、荒波をこえて身が引き締まった寒ブリ、ぷりっぷりのカキ…など、冬の厳しい寒さがもたらす海の幸がたくさん!今回は旬の食材(海産物)をご紹介します。
サワラは脂がたっぷりのっていて甘味が強く、身はやわらか。淡白な味わいで、刺身にしても、焼いても、炙っても絶品です。
寒さが厳しい冬の荒れ狂う 海を回遊した極上の寒ブリは身が締まり脂がたっぷり!刺身やブリしゃぶ等で楽しめます。
栄養たっぷりの京都の海で育まれたカキは、小粒でも大粒でも身がぷりぷりで味も濃厚です。蒸しガキ、鍋、フライ等で食べると、この季節ならではのおいしさを堪能できます。

厳しい寒さがもたらす恵み

  1. 脂がたっぷりのりつつもあっさりした味わいの「ヒラメ」
  2. 食感と粘りが魅力の「アカモク」は食物繊維が豊富

定置網、底曳網、刺し網漁業等で漁獲されるヒラメ。産卵期前の冬はひれの付け根の縁側には脂がたっぷり!コリコリとした食感が魅力の白身で、お刺身、 昆布〆やお寿司など様々な食べ方で楽しめます。
アカモクは、冬に旬を迎えるホンダワラ科の海藻 で、シャキシャキとした食感と粘りが美美味しい食材。なんと、長いものは8m程まで成長し、海面を覆い尽くすほどなのだとか。また、アルギン酸やフコイダンなど、免疫力UPにも効果的な食物繊維も豊富です。

 

旬の食材を色々な食べ方で味わおう

この季節は、今回ご紹介した海の幸を中心とした注目のお料理がたくさん!各提供店についてはまた後日、記事で紹介させていただきます。

提供期間は2月28日まで。その日の漁や食材の入荷状況によって、提供できない場合がございますので各店にお問い合わせの上ご来店ください。

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