今回は、先日ご案内した春の「海の京都 旬の食材フェア」の旬の食材提供店をご紹介していきます!
春のやわらかな日差しの下並ぶ風味豊かな食材たち。春の旬の食材である、アカガレイ・丹後とり貝・マアジ・マダイ・ハタハタ・イチゴ・キャベツ・山ぶき・タケノコが食べられるお店をご紹介。
まずは宮津市にあるお店から。
天橋立近くのお寿司屋さん『小田寿司』は、ネタにこだわった新鮮なお寿司や魚料理が味わえるお店。マアジやアカガレイ、マダイを握りやお刺身で味わうことができます。5月中旬~6月下旬頃には丹後とり貝のお刺身や握りも。
地産地消を推奨している和食とお寿司の『なみじ』。丹後の地魚はもちろん、地米(丹後コシヒカリ)を使用したお料理が味わえます。店主自らが漁港で買い付ける新鮮なお魚を、地元のお米とお醤油とともにお楽しみください。
『橋立海産センター 瑞松苑(ずいしょうえん)』は、丹後地方で人気のドライブイン。日本海の海の幸はもちろん、丹後地方の山の幸のお土産を購入できます。丹後のとり貝を使用した、とり貝御膳 やとり貝丼が人気です。
客室から天橋立を望むことができる旅館・茶六別館内のお食事処『四季膳花の』。美しいお庭を眺めながら、夏の丹後の食材のよさを生かしたお料理をお楽しみください。丹後とり貝造り付花の御膳では、特大サイズのとり貝を存分に味わうことができます。
その日水揚げされた鮮度抜群の魚介類を味わえる『レストラン漁連』は、平日の日替わり「ビジネスランチ」が人気のお店。旬の真アジを姿造りにした真アジの姿造り定食は、マアジを存分に味わうことのできる定食です。
宮津駅の開駅と同じ頃からお店を構える『丹後四季料理 平の家』は、明智光秀の娘細川ガラシャが宮津鶴賀城で食べたものを追求した「ガラシャ御膳」が人気のお店。生きたとり貝を炙る丹後とり貝の炙りは絶品です。
今回は、宮津市にある「海の京都 旬の食材提供店(春)」をご紹介しました。気になったお店には、ぜひ足を運んでみてくださいね。
次回は京丹後市のお店をご紹介します!