2017年の「海の日」に行われたイベントを紹介しながら、海の恩恵について考えます。
漁業に携わる人々にとって海は宝と話す、京都府漁業協同組合の佐久間幸一さん。長く持続的に海を利用できるように、一人ひとりの心がけを大切にしてほしいと呼びかけます。また「海の日モデル地区」にも選ばれた舞鶴市では、毎年「海の日のつどい」を開催。京都「海の日」実行委員会の松本直樹会長のお話や、舞鶴海洋少年団による団体行進と手旗信号の実演などを紹介します。
京都は南北に長いため、海から遠い地域に住んでいると海との繋がりがあまり実感できないこともあります。しかし京都には素晴らしい海があるという認識と、その海を未来へ残していこうという思いや行動をひろげていきたいものです。
詳しくは、動画をご覧ください。
(この内容は、2017年7月19日(水)にKBS京都「おやかまっさん」で放送されました。)