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【#おうちで海活】海を感じるせっけんを作ろう!

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大型連休に突入しましたが、全世界的に【stay home】が叫ばれ、自宅待機が余儀なくされている中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
日本財団「海と日本プロジェクト」では、今は行きたくても行けない、「海」を身近に感じてもらえるように、自宅にいながら楽しく学べる、スペシャル企画が用意されています。自宅で海を感じられる企画がたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。

今回は、海と日本PROJECT in 京都でも【#おうちで海活】にチャレンジすべく、”海を感じられる手作りせっけん”を作ってみました!
海を感じられると同時に手洗いが楽しくなる手作りせっけん、ぜひおうちで作ってみてください!

海を切り取ったような手作りせっけん

  1. こんな感じで2層になったせっけんを作ります
  2. まずは材料を用意しましょう
  3. 今回は京都の海とも繋がりの深いウミガメを選びました

では、早速せっけん作りに挑戦!まずは材料を用意しましょう。
【用意するもの】
・せっけんの中に入れるフィギュアや貝殻など、海を感じるもの(熱に強いものを選びましょう)
・タッパーなどの耐熱容器(2つあると便利です!)
・せっけん用の型(今回は型から外しやすいようにカップケーキ用のアルミカップを使いました)
・食用色素(青色)
・グリセリンソープ(作りたい大きさに合わせて量を調整してください)
・混ぜる用の割り箸、マドラーなど

今回は、せっけんの中に入れるマスコットとして、おうちにあったウミガメのフィギュアを選びました!ウミガメといえば浦島太郎ですが、浦島太郎の舞台は京都府伊根町だと言われているんです。みなさんご存知でしたか?
ウミガメのほかに、大きめのガラスのビーズも入れてみることにします。中に入れるマスコットを選ぶときには、壊れやすいもの、尖っていて手を傷つける可能性があるもの、熱に弱いものなどは選ばないようにご注意ください。

グリセリンソープは透明せっけんやMPソープとも呼ばれるせっけんで、電子レンジで簡単に溶かすことができます。通販などでも売られているのでおうちにない場合はチェックしてみてください。

材料がそろったらいよいよせっけん作り!

  1. まずはグリセリンソープを細かく切り、2つに分けます
  2. 電子レンジで溶かしたら、食用色素を混ぜて色をつけます
  3. 青色になったグリセリンソープを型に流し込みます

材料がそろったらいよいよ製作開始です。

①まずはグリセリンソープを細かく切っていきましょう。グリセリンソープは柔らかいので下敷きや定規で切ることもできます。
※ナイフなどの刃物を使う場合は、必ず大人の人と一緒に使いましょう。

②細かく切れたら2つに分けます。2層に別れたせっけんの下の青い部分と透明の分になります。今回は青色部分(3分の1)、透明部分(3分の2)くらいで分けました。

③青色部分に使うせっけんを耐熱容器に入れ、電子レンジで温めます。(600W、20秒くらい)電子レンジによって差があるので、沸騰してしまわないように様子を見ながら溶かしていきましょう。

④溶けたら食用色素を少し入れて、割り箸などで混ぜて溶かしていきます。色素が混ざったら、型に流し込み固まるのを待ちます。

土台ができたらあと一息!

  1. 土台の上に中身をのせていきます
  2. 透明のグリセリンソープをそっと流し込みましょう
  3. 固まったら型から外していきます

⑤土台が固まったら、中に入れるフィギュアなどをその上に置きます。

⑥残りのグリセリンソープを溶かし、そっと型に流し込みます。透明のグリセリンソープが熱すぎると、土台部分が溶けてしまうので加熱しすぎないように注意しましょう。

⑦透明部分も固まったら、型から外していきます。

⑧型から外したら、周りをカットして形を整えます。最後に水で流すと表面が綺麗になりますよ〜。

⑨完成!!!

完成!楽しく手を洗いましょう

  1. 周りをカットして形を整えました!ウミガメがよく見えます
  2. 中にウミガメがいるのが横からもわかります
  3. 使わない間は飾っていてもいいですね

完成したせっけんは、普通に使うことができます。せっけんが減ってくると中のフィギュアが取り出せるので、手洗いが楽しみになるかも!?
使わない間はインテリアとして飾ってみてもかわいいかもしれません。グリセリンソープは湿気に弱いので、保存するときはラップなどでぴっちり包んでおきましょう。
いかがでしたか?以外と簡単に作ることができるので、ぜひみなさんもおうちでチャレンジしてみてくださいね!(刃物や火を使う時は、必ず大人の人と一緒に使いましょう。)

次回は、中に入れるフィギュアがなくても大丈夫!なせっけん作りをご紹介します。

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