京都府北部の海の京都エリアでは、「海の京都 旬の食材フェア」を実施。旬の食材を地元で食べていただくことにより、観光客の誘客を図っていくとともにカニ以外の食材産地としてのPRや地産地消の推進による産業活性化を目指しています。
期間ごとに指定した「海の京都 旬の食材」を使ったお食事を提供する店舗を「海の京都旬の食材提供店」として認定。このサイトでも毎シーズンごとに様々な食材やお店を紹介しています。今回は2018年~2019年の冬季(12月1日~2月28日)の食材をご紹介します。冬の厳しい寒さがもたらす恵みをご堪能ください。
天橋立も立岩も白く染まる海の京都エリアの冬。冬の食材といえばカニ!と思いがちですが、海の京都エリアにはカニ以外にもおいしい食材がたくさん。口の中で甘くとけるサワラ、荒波をこえて身が引き締まった寒ブリ、ぷりっぷりのカキ…ぱっと思いつくだけでもこんなに出てきます。
さらに、コリコリとした食感が魅力のカレイ、シャキシャキとした歯ごたえのアカモクなど…厳しい寒さがもたらす海の恵みは絶品!京みず菜やえびいも、堀川ごぼうなどの野菜も、体をほっこりと暖めてくれます。
この季節は脂ののったお魚を中心とした注目のお料理がたくさん!各提供店についてはまた後日、記事で紹介させていただきます。
提供期間は2月28日まで。その日の漁や食材の入荷状況によって、提供できない場合がございますので各店にお問い合わせの上ご来店ください。