今年の梅雨明けはいつになるのでしょうか?
猛暑が来るのはわかっていても早く夏が来てほしいと思いませんか?
夏休み、海水浴、かき氷、盆踊り、ラジオ体操、肝試し、蚊取り線香・・・・・・
夏と言えばいろいろな言葉が浮かんできますが、その中でも日本の夏はやっぱり「花火大会」だというみなさまのために、今年も海の京都地区の花火大会情報をお届けします。
今のうちにしっかり計画を立てて、おもいっきり楽しんで下さいね。
そして、楽しんだ後は、持って来たものやゴミは必ず持ち帰りましょう。
2024年7月24日(水)
天橋立まち灯り2024みやづBAY花火
場所:文珠地区・府中地区・宮津地区
2024年7月27日(土)
間人みなと祭
場所:丹後町間人・間人港周辺
2024年7月28日(日)
みなと舞鶴ちゃった花火大会2024
場所:東地区海岸
2024年8月9日(金)
千日会観光祭
場所:久美浜公園周辺・浜公園
2024年8月15日(木)
夕日ヶ浦納涼花火大会
場所:浜詰夕日ヶ浦海水浴場
2024年8月16日(金)
宮津市制施行70周年記念事業・宮津線100周年記念事業 宮津燈籠流し花火大会
場所:宮津市島崎公園及び宮津湾周辺
2024年8月24日(土)
伊根花火大会
場所:伊根町七面山駐車場周辺
今年の「花火大会」を特別な思い出にと、打ち上げ花火をスマホで撮りたいあなたのためにミニ情報
スマホの弱点を知る
スマホの弱点は画像センサー(レンズから入ってきた光を電気信号に変換する部品)が本格的なカメラに比べて小さく露出オーバーになります。
また、シャッタースピードやISOを調整できる機種が少なく。夜空と花火の光をコントロールして捉えることが苦手です。
使える機能で練習
スマホの弱点を踏まえて、前もって手持ち花火で練習してみましょう。フォーカスや露出を調整できる機種は多いので自分が持っているスマホの機能を把握して、暗い中で光を意識して撮る練習をしておくのがおすすめです。他にも夜のネオン、ライトアップされた建物、車のヘッドライト、月などまわりには練習になる場面がたくさんあります。
手ブレ防止
打ち上げ花火は他の被写体と違って、花火がきれいに開いたタイミングを捉えないといけません。スマホを持って追いかけていては手ブレが生じます。三脚で固定し、さらに、シャッターリモコンを使えば手ブレ防止ができます。
撮影場所
打ち上げ花火をきれいに撮るためには知識やテクニックも重要ですが、実は大事なのは撮影場所です。前もって花火の大きさ、背景、画角や人の映り込みなどを考えて撮影場所を決めましょう。
動画で撮って切り取る
静止画には静止画の、動画には動画のそれぞれの良さがありますが、動画で撮って気に入ったところを切り取るのもひとつの方法です。
あなたの思い出の一枚はどんな写真になるのかな?