海と日本プロジェクトin京都は、老舗かまぼこ店「嶋七」とコラボレーションし、古くから親しまれる名産「舞鶴かまぼこ」のパッケージを作り上げ、11月1日(水)より舞鶴港とれとれセンターほかで販売しています。食卓のもう一品に添えることはもちろん、おやつや、おつまみ、お正月にはおせち料理にいかがでしょうか。この機会にぜひご賞味を!!
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
海と日本プロジェクトin京都は、京都の海に焦点をあて京都の人々が海を楽しむだけでなく、海で起こっている問題を「自分ごと」として捉え、 次の世代に美しい海を残していくことができるよう様々な活動を推進しています。今年6月には、京都市内の小学生が舞鶴湾の環境問題について考える体験イベントを行い、その子どもたちが舞鶴の海で学んだことを広く発信するため、老舗かまぼこ店「嶋七」とコラボレーションし、古くから親しまれる名産「舞鶴かまぼこ」のパッケージを作り上げ11月1日(水)より、舞鶴港とれとれセンターほかで好評販売中です。
パッケージには海の京都調査隊の子どもたちが描いた海のイラストやメッセージ、嶋七の嶋田社長のコメントを掲載されています。
また、今回の「海の京都調査隊~舞鶴湾の生態系を調査せよ~」での体験を通して、ひとりひとりが海の環境問題について考えまとめたレポートを見ることができる二次元コードも!
2024年5月頃までの数量限定販売ですので、この機会に「海のおいしさ」を楽しんでみてはいかがですか!
創業大正9年より伝統製法を代々継承し、昔ながらの製法にこだわって舞鶴かまぼこを製造、販売している嶋七にて、舞鶴市で古くから親しまれる名産「舞鶴かまぼこ」の製造を見学させていただきました。
地元の魚を食べることで巡り巡って海の環境を守ることに繋がることを学び、最後にはできたての「舞鶴かまぼこ」てんぷら(ひらてん)を全員で試食しおいしさを体感しました。このおいしさと一緒に学びを家族や友人そして県内外へ広く伝えようと、嶋七とコレボレーションし「舞鶴かまぼこ」のオリジナルパッケージを作り上げました。
舞鶴港とれとれセンターほかで販売中。
<舞鶴港とれとれセンター>
京都府舞鶴市字下福井905番地
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎週水曜日(他に特別休業日あり)
アクセス:JR西舞鶴駅から車で約8分・舞鶴若狭自動車道舞鶴西ICから車で約15分
<コラボかまぼこ概要>
・商品名:舞鶴名産 御蒲鉾
・発売日:2023年11月1日(水)
・価格:530円(税込)
・種類:魚肉ねり製品(板付きかまぼこ)