舞鶴エリアは、さらに西舞鶴エリアと東舞鶴エリアに分かれてそれぞれ観光地がたくさんあります。
JR西舞鶴駅を中心とする西舞鶴エリアは江戸時代には田辺藩の城下町として舞鶴港や伊佐津川を中心に発展し、近代では商業都市として発展したところです。漁師町や城下町の風情を感じることができます。
JR東舞鶴駅のある東舞鶴エリアは近代的な軍港都市として発展してきたその歴史から海軍ゆかりの施設が多く残っており、現在では海上自衛隊の護衛艦を見ることもできます。
海水浴場は、街から少し離れた場所にありますが、西舞鶴では神崎(かんざき)、東舞鶴では竜宮浜(りゅうぐうはま)、野原(のはら)の3カ所があります。
開設期間:2024年7月1日(月) ~8月31日(土)
舞鶴エリアでは最大、由良川から運ばれる砂浜が広がる東西約2kmにも及ぶビーチが特徴であり、さらに若狭湾国定公園エリア内にあってそのすばらしい見晴らしも魅力のひとつです。もちろん青い海、白い砂浜、波も穏やかなきれいな海で、毎年多くの家族連れで人気の海水浴場です。海水浴場開設期間は海の家もたくさん営業されていてるので飲食の心配も不要です。海水浴好きにとっては絶対にチェックしておきたいビーチです。
開設期間:2024年7月1日(月) ~8月31日(土)
ビーチ中央に防波堤がL字型に設置されており、左手の駐車場の手前から西の方向にメインビーチが広がっています。防波堤は釣りスポットでもあるようです。
砂浜からそう遠くない位置にテトラポットが敷き詰められており、穏やかで青く澄んだ海を楽しむことができます。岩場では小魚がたくさん泳いでいるので魚の観察にも適しています。また、若狭湾国定公園に指定されているエリアでもあるのでその眺望も楽しみながら、田舎の漁師町の静かな雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。
2024年は開設されていません
ここ数年は海水浴場は開設されていないようで、釣り目的の方がこられます。
湾の東側が漁港になっていて、多くの漁船が停泊しています。奥の防波堤は釣りスポットになってます。
サザエ・アワビ獲り体験プランを提供する民宿があって、渡船で素潜りスポットに案内してくれるそうです。
ビーチは遠浅の白浜で、非常に波が穏やかで比較的泳ぎやすい海水浴場といわれています。来年は開設されればいいですね。