美しい青い海、きれいな砂浜と海水、絶品の海の幸。京都の海には魅力がいっぱい。
そんな海に行くには、やっぱり夏がいちばん。
京都の海で、開設されている海水浴場の情報をお届けします。
海開きがいつも早い舞鶴市の海水浴場のひとつ 神崎海水浴場を紹介します。
開設期間:2025年7月1日 ~ 8月31日
設備:駐車場約1,500台(料金1,000円/日)公共施設3ヶ所にトイレ・シャワー完備
アクセス:【 車 】舞鶴若狭自動車道「舞鶴西」I.Cから約25分 【 電車 】京都丹後鉄道「丹後神崎」駅から徒歩10分丹後神崎駅
舞鶴エリアでは最大、舞鶴湾の西側に位置し、由良川の河口の東側、由良川から運ばれる砂浜が広がる東西約2キロにも及ぶビーチです。
そして若狭湾国定公園エリア内にあってそのすばらしい見晴らしも魅力のひとつです。
もちろん青い海、白い砂浜、波も穏やかなきれいな海で、毎年多くの家族連れで人気の海水浴場です。
海水浴場開設期間は海の家もたくさん営業しているので、水着だけ持っていって必要なものは現地調達ってこともできます。
海水浴好きにとっては絶対にチェックしておきたいビーチです。また、キャンプ場も7月12日~8月24日の期間開設されていますので、海水浴とキャンプを両方楽しむことができます。
由良川橋梁
すぐそばが有名な由良川橋梁です。外から海に浮く電車を狙ってシャッターチャンスを待つものよし、京都丹後鉄道宮津線丹後神崎駅から電車に乗って電車の中から由良川を渡りを楽しむのもよし。
とれとれセンター
西舞鶴の人気の観光スポットです。新鮮な海産物を中心に、地元の特産品を提供しています。毎朝、地元の漁師さんたちが捕った魚介類が直接センターに届けられます。魚市場の活気ある雰囲気を楽しみながら、さまざまな種類の魚や貝を購入することがでるので、帰りの立ち寄りにびったり。
吉原入江
西舞鶴といえば、ぜひとも立ち寄ってほしいの吉原入江です。人工水路には今も多くの漁船が停泊しています。タイムスリップしたような風情を楽しんで下さい。海外からも見に来る人がいるそうですよ。