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2023.04.23

【京都の春の旬】春期 海の京都 旬の食材フェア開催中 ②

春が旬の食材提供店を巡り、お気に入りの食材を探す「海の京都旬の食材フェア春期」

前回の【水産物】に続いて、今回は、春の旬【農産物】を紹介します。

特に農産物は旬のモノがおいしくて栄養価も高いといわれます。また、夏は体を冷やし冬は温める効果があるといわれるように、収穫時にとれた旬のモノを食べることが体調を整えるといわれています。

フェアの期間は 6月30日(金 )までです。さっそく旬を味わいに行きましょう。

 

旬の食材【農産物】①

  1. キャベツ
  2. 山ぶき

キャベツ
丹後地域では加工業務用キャベツの栽培が増え、秋冬どりをメインとした契約出荷が増えています。この時期のキャベツは、ほどよい緑色が美しく、美味しいのはもちろんですが、千切りにしても見ばえがよいのが特徴です。

山ぶき
えぐみが少なく、肉厚でやわらかく、甘みがあります。繊維質が豊富なだけでなく、適度なタンパク質や糖質も含んでいます。お吸い物や、木の芽和え、若竹煮、天ぷら、刺身など幅広く楽しめます。

旬の食材【農産物】②

  1. イチゴ
  2. タケノコ

イチゴ

丹後地域でイチゴ栽培が始まったのは、昭和50年頃の宮津市栗田地域とされています。最近では京丹後市、与謝野町、福知山市、舞鶴市、綾部市でも栽培されており、京都府北部は太平洋側の産地に比べ、冬から春の温度が低く、果実がじっくり完熟するので、甘くて美味しいと言われています。品種は「章姫(あきひめ)」が多く、直売や地元スーパーでの販売に加え、体験農園も行われています。

タケノコ
春の訪れを感じさせてくれる代表的な食材。歯ごたえのよい食感と、タケノコのこの豊かな風味が愉しめるのは今だけです。【写真:(公社)京のふるさと産品協会提供】

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