「食」を通して丹後地方の情報を発信するアンテナショップ「丹後TABLE」の第二弾は、「丹後TABLE」の取扱商品をさらに詳しく紹介します。
もうすぐ、年末年始、錦市場に買い出しに行こうと考えている方、「丹後TABLE」に立ち寄って、ひと休みしながら、お店ではクラフトビールとおつまみを、お土産には丹後の「食」を見つけに来てください。
開催中の「食の京都特選フェア」では普段お目にかかれない珍しい物がたくさんならんでいますよ。
「丹後TABLE」では、なんといっても、まずはクラフトビールをお楽しみください。
「丹後王国 食のみやこ」内のビール工房で醸造されるクラフトビールです。丹後で醸造を開始したのが約20年前、2013年にはインターナショナル・ビア・コンペティションで金賞を受賞したのをはじめそのあとも幾度も受賞しているというビール職人が手掛けている好評のビールが提供されています。現在、定番として次の11種類を取り扱っています。
マイスター・ピルスナー・スモーク・ヴァイツェン・ロンドンエール・アンバーエール・メルツェン・IPA・与謝野ホップセッションIPA・フォションアールグレイ・フォションエール
これらの中でも、与謝野ホップセッションIPAは、ご当地(与謝野産)ホップ100%使用で醸造された丹後初のクラフトビールだそうです。さらに、季節限定として、丹後産シャインマスカットを副原料にした Kyo Tango Shine Beer も提供中。注いだ瞬間に甘い香りが広がるビールです。
これだけの種類があると、こくや苦みに違いがあってどれを選ぶか迷いますが、これらの中から5種類を選んで飲み比べできるとてもお得なおメニューも用意されています。もちろん、持ち帰りにもこれら11種類と季節限定の瓶ビールが用意されていますので、じっくり選んでくださいね。
お店で提供されるメニューは「山一水産」が担当します。宮津の海で獲れた海産物をメインに、今後、取り扱いメニューや商品をさらに充実させる予定だそうです。只今、4月のグランドオープンに向けて、着々と準備中ということですのでお楽しみに。
おすすめメニューは
海のおばんざい籠(おさかな中心の日替わりのおばんざい3種盛り)
京の魚スパイシーフライ(肉厚で食べ答え抜群のスパイシーフライ)
幻のエビ カラッと唐揚げ(まぼろしのエビ「もさえび」を殻ごと揚げた絶品唐揚げ)
それぞれビールセットがあるそうです。宮津の海の幸とビールで贅沢なひと時を過ごせそうですね。
「丹後TABLE」では、食の京都特選フェアを12月27日まで開催中です。
現在、第三弾として、海の京都ならでの次の商品群が並んでいます。この機会にぜひここにしかない物を見つけてください。
京のお米 めん・かりんとう・ポンちゃん 京都米サイダー
鹿花椒漬缶・鶏梅煎茶漬缶・豚夏蜜柑角煮缶
小梅漬・梅肉エキス・梅ジャム・あやべ緑茶塩・あやべ緑茶ふりかけ・あやべ緑茶本くず湯・あやべ緑茶しょうが本くず湯
舞鶴完熟いちじくジャム