少し肌寒い日もありますが、ピクニックやハイキングにピッタリの季節がやってきましたね。京都の海エリアでもさわやかな秋の風、秋を彩る花々、色づく木々を楽しむことができますよ。
さらに、この秋の行楽の予定に加えてみてはいかがですか? ということで、普段はなんとなく通り過ぎることが多い京都海エリアの各所のモニュメントたちをご紹介します。
ランドマークとして有名なものから新しいものまで、話のネタにしたり写真撮影を楽しんだり、意外とステキな思い出になるかもしれませんよ。秋のお出かけをさらに楽しんでくださいね!
※写真は宮津モニュメント
今や各地で見られるようになった文字モニュメントです。必ずスマホを構えてしまいます。誰が一番うまく撮ったかなんて競ったりもしますよね。
京都の海エリアでは「舞鶴」と「夕日ヶ浦」にある文字モニュメントが特に有名です。
#MAIZURU
2021年「舞鶴鎮守府」の開庁120年を記念して設置されたもので、舞鶴を代表する観光スポット赤レンガ倉庫群にあります。今や赤レンガ倉庫の顔と言ってもいい存在です。
YUHIGAURA
ビーチに設置されたビーチブランコ”ゆらぎ” や日よけ傘、夕日の路とともに京都海エリアで屈指の写真映えスポットにある文字モニュメントです。
広大なロングビーチと水平線をバックに、あなたならどんな構図を切り取りますか?
HIOKI
今年の夏頃にお目見えしました。
宮津から伊根町につづく国道178号線沿いで、このあたりの数少ないコンビニの駐車場のすぐそばにあります。このコンビニ駐車場は大型バスも止めることができるそうです。
HIOKIの”O”の中にはマスコットキャラクターが。「リサちゃん」というある会社のマスコットだそうです。
ビーチブランコゆらり
前出の文字モニュメント”YUHIGAURA”とともに写真映えの代表格。
浜詰夕日ヶ浦海水浴場の広いビーチのど真ん中に立つ高さ約5メートル、幅約4メートルの木製の大型ブランコ。
どこでもドア?
丹後由良海水浴場に隣接する公園に2024年4月に設置されました。高さ約2メートル幅約1メートル、表はピンク裏は薄いグリーンです。
だれもが知ってるアニメの主人公になれるかも!
宮津市シンボルモニュメント「海燕」
宮津島崎公園。1994年6月1日に市制施行40周年を記念して設置された「海燕(かいえん)」という名のモニュメントです。
円の周りに燕が飛んでいる様子が見られます。
手前には記念写真のための小学校で使われていた椅子をかたどったブロンズ椅子が設置がされていて、ここからは天橋立が見えます。