西日本最大級の海鮮市場である舞鶴港。その卸売市場は京都府沿岸で獲られたの水産物の約8割が集まる流通拠点と言われています。舞鶴には海鮮料理をメインにした飲食店や販売店も数多く新鮮な海の幸がいつでも身近にあることから「さかなのまち」としても楽しむことができます。そんな舞鶴で9月29日に開催される、「まいづる魚まつり」のご紹介します。
京都の海では約200種類のさかなが漁獲されるといいます。そんな中でも、秋の魚といえば、「はたはた」「くじ(あまだい)」「おききす(ニギス)」「あきいか(あおりいか)」「ささがれい」などが有名です。
さて、「まいづる魚まつり」では、どんな”さかな”と出会えるのでしょうね。
舞鶴のさかなのPRのため、毎年開催されているイベントです。
「舞鶴のさかなにもっと親しんでいただき、魚のおいしさをもっと知っていただきたい、舞鶴のさかなの消費拡大につなげたい、もっと舞鶴に来てほしいという思いと、来場された方に喜んで頂けるように」をテーマに盛りだくさんの楽しいイベントが繰り広げられますのでぜひ覗いてみてください。
第35回 まいづる魚まつり
令和6年9月29日(日)9:30~14:00
舞鶴水産流通協同組合
〒624-0914
京都府舞鶴市字下安久1013
TEL:0773-75-3275
FAX:0773-75-5330