お知らせ
2024.07.26

【海水浴】夏こそ、京都の海を楽しもう!宮津・天橋立エリア

宮津と言えば「天橋立」を中心に年中観光客がやってくる京都を代表する観光地です。

そんな宮津の海水浴場は、天橋立の中にある天橋立(あまのはしだて)海水浴場、天橋立府中(あまのはしだてふちゅう)海水浴場、天橋立から少し東に位置する丹後由良(たんごゆら)海水浴場の3カ所です。

この宮津・天橋立エリアは、観光あり、グルメあり、海水浴あり、といろいろ楽しんでみたい方におすすなエリアです。

天橋立海水浴場(文殊側)

  1. 2つの橋を進みます
  2. きれいで穏やかな波
  3. 全長3.6キロの砂洲

開設期間:2024年7月13日(土) ~8月 18日(7月21日を除く)
天橋立駅からも近く、智恩寺を左手に小天橋と大天橋を進んで行くと松林の向こうにビーチが見えてきます。
日本三景のひとつ「天橋立」の中にあるビーチです。「天橋立」全長3.6キロの砂洲の中には数々の命名松や石碑(与謝野夫妻の歌碑、岩未重太郎仇討の場、芭蕉の句碑など)、礎清水、天橋立神社などが立ち並んでいるという特別感を兼ね備えたビーチなのです。

砂浜も広範囲に広がり水もきれい、波も穏やかで毎年家族連れで賑わいます。海水浴の合間には天橋立の象徴的な松並木道を散策できますよ。また、少し歩けば天橋立ビューランドで定番「股のぞき」、智恩寺で知恵を授かり、外湯「知恵の湯」でゆったりと疲れをいやすことも。

天橋立府中海水浴場

  1. きれいな海は府中でも
  2. プライベート感あり
  3. 個性的なシャワー

開設期間:2024年7月13日(土) ~8月 18日(7月21日を除く)
天橋立の北側(府中側)に位置する海水浴場です。
文殊側のビーチよりはプライベート感を味わうことができそうな雰囲気を持っています。もともとはもう少し北の方にも砂浜があったそうですが、そちらは今は釣りを楽しむ人たちがやってきます。
文殊側ビーチ同様に水質がよく、波も穏やか、松並木を散策できることもできます。
天橋立のビュースポットである傘松公園や成相寺などが近くですので、もううひつの「天橋立」を楽しんではいかがでしょうか。

丹後由良海水浴場

  1. 由良川の先まで見渡せます
  2. きれなビーチが広がる
  3. 汐汲浜(しおくみはま)

開設期間:2024年7月 13日(土)~8月 16日(金)
全長約2kmのロングビーチで遠浅の海が広がっています。白い砂と青い海のコントラストが綺麗な非常に広範囲な海水浴場です。
人気の海水浴場ですが、周りに派手さはなくゆったりとした気分で海水浴を楽しむことができます。
浜辺沿いに北へ行くと、森鴎外「山椒太夫」の舞台になった汐汲浜(しおくみはま)また、南にすこし進むと宮津線「由良川橋梁」や「ハクレイ酒造」などがあります。

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