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2022.12.10

【グルメ】海の京都 旬の食材フェア ~2022年・冬~ ①水産物

秋に引き続き、京都府北部の海の京都エリアでは、冬期の「海の京都 旬の食材フェア」が開催されています。
開催期間は2023年2月28日までですので、この冬の旬の味覚を存分にご堪能ください。

~心も体も温まる海の京都へ~
寒いからこそ美味しい海の京都の冬の旬。
食べごたえ十分の魚介類、甘みを増した冬野菜で ぽかぽかになろう!

旬の食材は何か? 提供店はどこか?気になるところを追ってご紹介します。

旬の食材は何? ~水産物①~

  1. サワラ(京鰆)
  2. 寒ブリ
  3. かき

サワラ(京鰆)
定置網・釣り漁業で漁獲される「サワラ」。主に京都府内の定置網で漁獲される1.5㎏以上のサワラを 「京鰆」、また、3㎏以上は「特選 京鰆」としています。 脂がたっぷりのっていて甘味が強く、身はやわらか。淡白な味わいで、刺身にしても、焼いても、炙っても絶品です。西京漬け(みそ漬け)の材料等としても重宝される、京料理には欠かせない魚です。

寒ブリ
ブリの日本三大漁場と呼ばれる丹後の海。そこで漁獲されるブリの中でも、寒さが厳しい冬の荒れ狂う海を回遊した「寒ブリ」は極上モノです。穏やかな伊根湾で養殖された「伊根ブリ」は、こだわりのエサと、密度を少なくしてのびのびと運動をさせること で、身が締まり脂がたっぷりとのった最高の味になります。刺身やブリしゃぶ等で楽しめます。

かき
栄養たっぷりの京都の海で育まれた「かき」は、小粒でも大粒でも身がぷりぷりで味も濃厚です。蒸しガキ、鍋、フライ等で食べると、この季節ならではのおいしさを堪能できます。

※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。 各店に事前にお問い合わせのうえ、ご来店ください。

旬の食材は何? ~水産物②~

  1. ヒラメ
  2. アカモク

ヒラメ
定置網、底曳網、刺し網漁業等で漁獲される「ヒラ メ」。産卵期前の冬は「寒鮃」とも呼ばれ、ひれの付け根の縁側には脂がたっぷりとのります。身は白身で、新鮮なものはコリコリとした食感が魅力。刺身、 昆布〆、高級なお寿司のネタとしても扱われます。

アカモク
「アカモク」は、冬に旬を迎えるホンダワラ科の海藻で、シャキシャキとした食感と粘りが美味です。長いものは8m程まで成長し、海面を覆い尽くします。アカモクに含まれる食物繊維はアルギン酸やフコイダンが主体で、これらの成分は免疫力を高め、ガンの抑制効果があるとして研究が進められています。

※ 漁や入荷状況により提供できない場合がございます。 各店に事前にお問い合わせのうえ、ご来店ください。

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