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【インタビュー】山田啓二京都府知事に聞く

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京都府では海と接する7市町村を「海の京都」と位置づけて、地域活性化と観光振興を目指すさまざまな事業を実施しています。京都と海の関わり、京都府と「海と日本プロジェクトin京都」との連繋など、山田啓二京都府知事に話を聞きました。

山田知事にとって、「海」とは?

  1. 海への想い

淡路島で生まれた私にとって、海はふるさと。
高知や和歌山など海が近い地域で暮らしたこともあり、海を見ると「帰ってきた!」という気持ちになります。

京都ならではの海の魅力や海との関わり

  1. 海と洛中を結ぶ鯖街道
  2. 祇園祭は「鱧祭」とも呼ばれる
  3. 舞鶴に寄港するクルーズ客船

京都の歴史を遡ると、海にゆかりあるキーワードが多く出てきます。古くは丹後王国や渡来人、そして鯖街道や祇園祭の鱧、戦後にはたくさんの方々が舞鶴港へ引き揚げてきました。
今はその舞鶴港に、クルーズ船がやってきます。京都という地域は、海との密接な関わりのなかで成り立っているのだと思います。

京都府民が海に関心を持ち、海を楽しむために必要なこと

  1. 2015年に全線開通した京都縦貫自動車道
  2. 伊根の舟屋

地域の歴史を紡ぎ、文化を育んできた素晴らしい海が京都にあることをよくご存知ない方々もいます。そこで改めて海の存在をアピールし、その素晴らしさをみなさんで共有できるような取り組みをしようと始まったのが「海の京都」です。観光だけでなく農林水産物を含めて、地域のみなさんが海との関わりのなかでどのような生活文化を積み上げてきたのか、是非多くの方々にご覧になっていただきたい。
京都縦貫自動車道が完成したことで、京都市内からも海が近くなりました。たとえば、海と生活が一体となった伊根の舟屋などはその代表で、ご覧になれば感動を呼ぶことでしょう。

 

京都府が「海と日本プロジェクト」の活動に寄せる期待

  1. 環境・美化活動で、私たちの「源」を守る

日本が温暖な気候に恵まれているのは、海に囲まれた島国だから。海は私たちの環境の母なのです。海の良さを認識して海の環境を守っていくことは、日本にとって最も大切なことのひとつです。
「海と日本プロジェクト」のさまざまな環境・美化の取り組みは我々の源を守る活動だという点で、京都府はこれを歓迎し、支えていかなければならないと思っています。

海は私たちの源

以上、山田啓二京都府知事へのインタビューでした。海の素晴らしさを知り、海を未来へ引き継いでいくためにも、まずは京都の海を再認識していくことが大切ですね。海と日本プロジェクトin京都では、これからも京都の海について、もっと多くの人に知ってもらえるよう情報を発信していきます!

このインタビューの様子は、7月12日(水)にKBS京都「おやかまっさん」(10:30~11:55)で放送されました。後日YouTubeにもアップ予定ですのでお楽しみに!

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