イベント

【舞鶴】吉原の万灯籠 8月16日(木)

万灯籠

舞鶴市の吉原(よしわら)は、漁業を主体とした町で、「東洋のベネチア」と例えられるように港町の風情を残す町並みが魅力。ここ吉原では毎年8月16日に、舞鶴湾に流れ込む伊佐津川の河口付近で、川の中で火のついた巨大な灯籠を回す「吉原の万灯籠(まんどろ)」が行われています。

真夏の夜空を舞う炎

  1. 吉原には風情ある町並みが今も残る
  2. 御神火を授かった青年たちが海へと向かいます
  3. 御神火を授かった青年たちが海へと向かいます

この「吉原の万灯籠」は、海への信仰心と地元の愛宕信仰が結びついたもので、豊漁や海上安全への祈り、魚の鎮魂などのために行われてきたそう。文献などの記録はありませんが、クラゲの大発生で漁に出られない漁師が海神の怒りを鎮めるため、大火を海でたいたのが始まりと言い伝えられています。
当日の夜は、愛宕権現を祭る円隆寺から御神火を授かった青年たちが、太鼓の音色に合わせてかけ声をあげながら、高さ約15メートルの魚型の灯籠を抱えて川に入ります。川の中では、水かけ役や棒を押す役に分かれた人々が火の粉を浴びながら灯籠を回転させ、その際に火が真夏の夜空を彩り、美しい情景を描き出します。

散策ツアーも

  1. 組み立てられた万灯籠の見学や
  2. 伝馬船の乗船体験も

この「吉原万灯籠」の実施に伴い、散策ツアーも行われます。祭りの観覧はもちろん、地元の方々から祭りの歴史の説明を受けたり、組み上げられた灯籠の見学もできるようです。コースによっては伝馬船の乗船も。ツアーの途中では吉原地区にかつて存在したご当地スイーツ(山重のあん天、中川さんのぶるぶる、金子さんのあめ湯)も試食できるそうですよ。

このツアーには定員がありますので、詳細はこちらをご覧ください。

 

夏の夜に、風情ある町・吉原にどっぷりとつかってみるのも素敵ですね。

イベント名吉原の万灯籠
日程2018年8月16日(木)
場所舞鶴市吉原地区 伊佐津川河口付近

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